BOOKS
一流になりたければ、その「色」を変えなさい。

庄島義博
きずな出版
発売日:2019-03-20

BOOK REVIEW

今回ご紹介するのは、『一流になりたければ、その「色」を変えなさい』(きずな出版/2019年)です。

「とても興味深い色の力・勝ち色」

著者は の庄島義博さんは、HAS株式会社代表取締役。パーソナルトレーナーとしてもご活躍されています。パーソナルトレーナー歴14年、延べ30,000時間を超える指導経験に基づいた「勝ち色メソッド」の考案者。型に当てはめる指導はおこなわず“人は1人として同じではない”という信念のもと、人それぞれの個体差、感覚を最重視した「その場で変化を体感できる」指導スタイルで、クライアントやトレーナーからも高い評価を受けています。

「色」というと、みなさん何を思い浮かべますか?服装、装飾品などの「好きな色」や普段目にする色を思い浮かべるかと思います。しかし、本著で著者が定義づけているのはパフォーマンスを最大化する色。その色を「勝ち色」と呼んでおり、勝ち色を使いこなして人生を変えることを定義づけています。そしてその構成は下記の通りです。

第1章 自分の能力が最大化する「勝ち色」とは
第2章 「勝ち色」を取り入れた瞬間から、人生が変わる!
第3章 そもそも「色」とは何なのか?
第4章 あなたの「勝ち色」を見つけよう!
第5章 「勝ち色」を操り、最短で結果を出す

今回の投稿では第1章 自分の能力が最大化する「勝ち色」とは と、第5章 「勝ち色」を操り、最短で結果を出す!を要約してお伝えしたいと思います。

第1章 自分の能力が最大化する「勝ち色」とは

著者が色とパフォーマンスに関係性があることに気がついたのは、学生時代に柔道に取り組んでいたことがきっかけ。色がスポーツでのパフォーマンスに関係があることを見つけ取り組んだのが、調子の良い時にしていたことのリスト化。それにより、調子が良いと感じた時の戦う相手選手の柔道衣が青色だったことを発見した自身の経験から様々な人にトライアルをし、「色は違えど、誰にでも必ずパフォーマンスが上がる色がある」という事実を導き出したそうです。
色についての言葉は、本著で定義する「勝ち色」の他に「パーソナルカラー」があるかと思いますが、「パーソナルカラー」は「自分以外の他人に向けて作用するもの」であるのに対し、「勝ち色」は「自分自身」に作用するものだそうです。

第5章 「勝ち色」を操り、最短で結果を出す

第4章で自分の「勝ち色」を探してから、第5章では実際のシチュエーションでの勝ち色の取り入れ方をびます。生活シーン別の勝ち色の取り入れ方が書かれており、さらに「ビジネス」「恋愛」「家族」にカテゴライズされ、すぐに生活に取り入れられる内容になっています。

「あなたが勝ち色に出会った先に見える未来」

自己啓発のためにコンサルティングやセミナー通いされている方も、全く価値観を変えた新たな手段として自分の「勝ち色」を見つけて、パフォーマンスを上げることをしてみてはいかがでしょうか。著者は、勉強・スポーツ・デスクワーク・分娩にまで勝ち色を取り入れ最短で結果を出しています。ぜひ著者が開発した「勝ち色メソッド」を取り入れ新しい景色に出会ってください。生活の中で「色」を意識することの大切さを教えてくれる一冊です。

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