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悪いエネルギーは1ミリも入れない

井上 裕之
すばる舎
発売日:2018-12-14

BOOK REVIEW

今回ご紹介するのは、『悪いエネルギーは1ミリも入れない』(すばる舎/2019年)です。

著者は井上裕之さん。北海道帯広市出身。大学院修了後は「医師として世界レベルの医療を提供したい」という思いのもと、世界各地の大学で研鑽を積んだのち帯広市で開業。また、本業の傍ら「潜在意識」や「ミッション」を統合させた成功哲学を提唱。全国各地で講演活動をされており、著書は発行部数累計が130万部を超えている方です。

エネルギーを下げるものは全部シャットアウト!

仕事のこと、家族やパートナーなどのプライベートのことなど「人生がうまくいかない」あるいは「人生をより良く生きたい」と考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。そのためにはどうすればいいのか、「悪いエネルギー」をシャットアウトすることと著者は言っています。それでは悪いエネルギーのシャットアウトする方法はどのようなものなのか、49のヒントが本著に詰まっています。構成は以下の通り。

Chapter1 悪いエネルギーは1ミリも入れない!
Chapter2 愛とお金のエネルギーをみるみる高める!
Chapter3 エネルギーが下がる環境から卒業する!
Chapter4 得たい未来を手に入れる!エネルギーアップの秘密

今回は「Chapter1 悪いエネルギーは1ミリも入れない!」と「Chapter2 愛とお金のエネルギーをみるみる高める!」をお伝えします。

Chapter1 悪いエネルギーは1ミリも入れない!

本章が特にフォーカスしているのは、人からの悪いエネルギーを入れずに行くにはどうすればいいのか、という点。そしてまず最初に大切にすべきなのは、自分の感覚を大切にすること。それは自分がどう感じるのか、どう思うのか。他の誰かのアドバイスではなく、自分がどう思うのか、そして自分にとっての「快」「不快」は何かを考えることその上でエネルギーが下がる人に会わない、我慢をやめてNOと伝えること。自分の感覚、気持ちを言語化することができれば、自分のエネルギーが下がりそうな出来事に遭遇しても回避することができるのです。

Chapter2 愛とお金のエネルギーをみるみる高める!

本章はお金との付き合い方がメインテーマ。自分自身がどのようにお金と向かっているのかを考えながら読むと効果的です。著者は「エネルギーの下がるお金の使い方をしない」と言っています。例を一つ挙げると、セール品を買わない。セール品は本来持っている価値で提供できなかった商品、そして在庫処分をするという観点では「負のエネルギー」を持っている商品ということになるのです。安さを追い求めると自分自身もそれに見合う人間になってしまうこと、その結果自分自身のエネルギーも上げられず、大きな夢を見ることが難しくなるのです。

最終章では絵エネルギーアップの秘訣がまとめられています。エネルギーを上げるために、エネルギーの高い人に会う、ホテルなどのエネルギーの高い場所に行く等々。自分のエネルギーを上げるためのヒントがたくさん詰まった一冊です。

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